ここから本文です

山間部暮らしいいよ! 魚津・片貝地域振興会 移住体験施設完成

4/15(月) 22:28配信

北日本新聞

 魚津市片貝地域振興会の移住体験施設「片貝来られハウス」が完成し、14日に同市山女の現地で開所式が開かれた。同市への移住希望者に山間部の暮らしを実際に短期間体験してもらい、魅力を伝える狙いだ。(滑川支局長・小幡雄也)

 片貝地域振興会が移住者の受け入れや地域活性化に向けて進めるプロジェクトの一環。築約40年で、8年前から空き家の古民家を借り、一部改修した。延べ約120平方メートルの木造建築で、和室や自炊用のキッチンなどを備える。10年前にリフォームされており、改修は小規模でとどまった。総事業費は120万円で、県や市の補助金を活用した。

 体験希望者は1人1泊2千円で、最大6泊7日利用できる。近くを流れる片貝川や市の文化財・天然記念物に指定されている洞杉といった自然景観に触れたり、地元住民と交流したりできる。同振興会は今後、市と連携し、地域の魅力を実感できる体験メニューを充実させる。

 開所式で同振興会の伊藤甚宰会長が「1人でも多くの方に片貝の自然豊かな所を見てもらい、移住につなげたい」と語り、村椿晃市長らがあいさつした。関係者がテープカットし、施設の中を見学した。

 受け入れは市外の移住希望者が対象で、申し込みは同施設、電話080(2956)0241。

北日本新聞社

最終更新:4/18(木) 16:41
北日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事