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現役を引退したダーク・ノビツキーへ、元同僚のニック・ファジーカスがメッセージ

4/15(月) 18:03配信

バスケットボールキング

歴代有数のレジェンドとしてNBAキャリアを終えたノビツキー

 4月11日(現地時間10日)に訪れた2018-19レギュラーシーズンの最終日。ダーク・ノビツキーは21年間に及んだ長いNBAキャリアに終止符を打った。

 1998-99シーズンからダラス・マーベリックス一筋でプレーし、同一チームに史上最長となる21シーズン在籍したノビツキーは、10日(同9日)に行われたフェニックス・サンズとのホーム最終戦で30得点、サンアントニオ・スパーズとのキャリアラストゲームでは20得点10リバウンドのダブルダブルをマークし、選手やコーチ、そして会場に集まった大勢のファンから盛大な拍手を送られ、コートをあとにした。

 ドイツ出身のノビツキーは、NBA歴代6位の通算3万1,560得点をはじめ、通算出場試合数(1,522試合)、通算出場時間(5万1,368分)で歴代3位、フィールドゴール成功数(1万1,169本)で歴代8位、3ポイント成功数(1,982本)で歴代11位、フリースロー成功数(7,240本)では歴代6位、ディフェンシブ・リバウンド数(1万21本)で歴代5位という申し分ない成績をマーク。

 また、2007年にはヨーロッパ出身選手として史上初のシーズンMVP、11年にはマブスをフランチャイズ史上初の優勝へと導き、自らはファイナルMVPを獲得。そのほか、オールスターには14度、オールNBAチームには12度選ばれるなど、将来のバスケットボール殿堂入り間違いなしの功績を残してきた。

 213センチのビッグマンながらガードのようなプレースタイルで3ポイントまで軽々と沈めるノビツキーは、現在NBAでプレーする選手たちにも多大な影響を与えてきた。特に、相手ディフェンダーとの間に右足の膝を突き出してスペースを作り出し、片足で跳び上がってから繰り出す“One-Foot Jumper”(片足ジャンパー)は絶大な威力を持ち、ノビツキーへ多くの得点をもたらした。

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