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死亡女性の同僚ら衝撃「まさか」 沖縄北谷の2遺体 

4/15(月) 9:50配信

沖縄タイムス

 「とても気さくで明るい人だった」-。沖縄県北谷町桑江のアパートで米海兵隊の男性(32)と日本人女性(44)の2人の遺体が見つかった事件で、女性の勤務先の同僚は、突然の悲しみに暮れた。一方、女性から異性間トラブルを聞いていたという知人男性は「まさか事件に発展するとは思わなかった」と落胆した。

【写真】現場のアパート。部屋には女性の娘もいた

 沖縄署が今年1月下旬からDVなどの被害から保護する対象者として関与していた女性。女性は3月中旬にも「大丈夫」と伝えていたが、同署は引き続き保護対象者として定期的に連絡していく予定だったという。事件はそんな最中に発生した。

 事件発生から一夜明けた14日、女性の職場の同僚たちは「職場のみんながぼうぜんとしている」と動揺を隠しきれない様子で語った。

 女性は社交的で社内では誰とでも仲良く話していたという。事件前日もいつも通り出勤し、帰る際には「明日ね」と明るく職場仲間に声を掛けていた。「明るい彼女は職場で大切な存在だったのに」と悼んだ。

 別の同僚も「気さくな人だった。ショックを受けている」と声を落とした。

 事件現場となったアパートの玄関前にはこの日も規制線が張られたままだった。

 アパートの女性住人は「女性は離婚して1人で子育てを頑張るお母さんという印象だった。残された幼い子どもも心配」と表情を曇らせた。

 アパート近くの別の住民は「この辺りは人の入れ替わりが激しく、誰がどこに住んでいるのかもわからない。もう少し地域のつながりがあれば未然に防ぐことができたのでは」と、自治会などの対策や周辺パトロールの強化を望んだ。

最終更新:4/15(月) 10:40
沖縄タイムス

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