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最高齢は91歳 新人4人、65歳以上の“シルバー”世代が立候補 佐賀・鹿島市議選

4/15(月) 11:18配信

佐賀新聞

 議員のなり手不足が地方自治の課題となる中、14日告示された統一地方選の後半戦。鹿島市議選(定数16)は18人が立候補し、このうち新人4人はいずれも65歳以上の“シルバー”世代が占めた。最高齢は91歳の男性。現職や元職には30~40代の若手候補者もおり、幅広い年齢層の舌戦で注目を集めている。

 65歳以上の現職候補は5人で、最高齢は74歳。候補者18人の平均年齢は62・05歳となっている。

 高齢化社会に当事者の声を施策に反映させようと、65歳以上の新人たちは独居老人対策や、憩いの場づくり、移動手段の確保などを訴えている。

 市民の受け止めはさまざま。60代男性は「元気な高齢者が積極的にまちづくりに参加するのは活性化につながる」と歓迎、40代男性は「若い新人が出なかったことが少し残念」と語った。

 伊万里市議選は新人5人のうち65歳以上は1人、多久市議選の新人2人はいずれも65歳未満だった。16日告示の杵島郡大町町議選では、65歳以上の新人は76歳を筆頭に4人が立候補を予定している。

最終更新:4/15(月) 14:51
佐賀新聞

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