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オンライン診療料の届出施設、大都市のある都府県に集中 - 神奈川県保険医協会の調査

4/15(月) 14:40配信

医療介護CBニュース

 オンライン診療料の施設基準を届け出ている医療機関が、東京や大阪、神奈川などの大都市を抱える都府県に集中していることが、神奈川県保険医協会の調査結果で明らかになった。【松村秀士】

 同協会は、全国の地方厚生局などの公表データを基にオンライン診療料の届出医療機関を集計したところ、3月19日時点で届け出ていたのは1187施設で、全ての医療機関の1.23%にすぎなかった。

 都道府県別では、最も多いのが東京で207施設あった。以下は、大阪(121施設)、神奈川(100施設)、愛知(89施設)、兵庫(62施設)、福岡(61施設)、広島(47施設)などと続いた。

 一方、最も少ないのは山梨で2施設。和歌山や鳥取(共に3施設)、福井、愛媛、高知(それぞれ4施設)、岩手、長野、富山、大分、宮崎、沖縄(同5施設)なども少なかった。

 同協会では、オンライン診療料の届け出について、「大都市圏に集中しており、離島やへき地、人口過疎地・交通過疎地での遠隔診療とは趣を異にしている」と指摘している。

CBnews

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