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アレルギー疾患、都道府県拠点病院モデル事業公募 - 厚生労働省、「5法人程度」選定へ

4/15(月) 19:55配信

医療介護CBニュース

 厚生労働省は15日、アレルギー疾患に関する「都道府県拠点病院モデル事業」の公募を始めた。アレルギー疾患の医学的知見や都道府県との連携などに関する審査を行い、「5法人程度」選定する予定。【新井哉】

 アレルギー疾患の医療提供体制を巡っては、各地域で状況が異なっており、県境を越えて通院する患者もいる。こうした状況を改善しようと、厚労省は2017年3月に「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」を告示。都道府県知事に通知を出し、中心的な役割を担う「拠点病院」を選定するよう求めていた。

 18年度は、▽千葉大医学部附属病院▽山梨大医学部附属病院▽国立病院機構三重病院―がモデル事業に選ばれ、地域の医師などを対象とした研修会や市民公開講座を開いたり、アレルギー疾患患者からの相談に応じたりしていた。

 事業の実施期間は20年3月末まで。1法人当たり600万円程度の経費(事業に必要な報酬、給料など)を補助する。5月7日まで申請を受け付け、6月に結果を通知する予定。

CBnews

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