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アップルにまた「売り」判断-需要の「エアポケット」出現との見方

4/15(月) 9:53配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米アップルの弱気派がまた1人増えた。4-6月(第3四半期)と2020年の「iPhone(アイフォーン)」販売への期待が高すぎるとして、ニュー・ストリート・リサーチがアップル株の投資判断を「売り」に引き下げた。

「われわれが予想していた2019年の需要のエアポケットが今や現実のものとなっている」と、アナリストのピエール・フェラギュ氏が12日の顧客向けリポートで指摘。同氏の目標株価170ドルは11日の終値から15%下落余地があることを示唆する。

ニュー・ストリートは、今月30日のアップルの1-3月(第2四半期)決算発表に向けて「戦術的ショートの機会」があるとみている。主力のサービス事業を巡る良い数字やポジティブなセンチメントが株価を現在の水準から大きく押し上げる要因にはならないと、フェラギュ氏は分析した。

ブルームバーグがまとめたデータによると、アップル株をカバーするアナリスト49人のうち、「売り」の判断は数人のみ。HSBCも10日、「売り」に相当する投資判断に引き下げた。

原題:Apple Gets Another Downgrade as ‘Air Pocket’ Emerges (1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Catherine Larkin

最終更新:4/15(月) 9:53
Bloomberg

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