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〔阿蘇山〕2年半ぶりにごく小規模な噴火 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)継続(4/16)

4/16(火) 18:35配信

レスキューナウニュース

熊本県の阿蘇山・中岳第一火口できょう16日18:28頃にごく小規模な噴火が発生し、噴煙が火口縁上200mまで達して北西に流れました。
この噴火に伴って、福岡管区気象台は18:32、阿蘇山に噴火速報を発表しました。阿蘇山の噴火は、2016年10月8日以来、約2年半ぶりです。
気象台では、阿蘇山に発表している噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を継続し、中岳第一火口から1kmの範囲に影響を及ぼす噴火に警戒するよう呼びかけています。

■警戒・注意事項
【警戒】
・中岳第一火口から概ね1kmの範囲:噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、火砕流
【注意】
・風下側:火山灰、小さな噴石、火山ガス

◆用語解説
・噴火警戒レベル
 火山活動の状況に応じて警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を5段階に区分して発表する指標。避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる。

【噴火警戒レベルと対応】●=現在の阿蘇山の噴火警戒レベル
・レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。
・レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
●レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。
・レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。

レスキューナウ

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