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文大統領 きょう中央アジア3カ国歴訪に出発

4/16(火) 5:00配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンの中央アジア3カ国を国賓訪問するため、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)を出発する。文大統領が中央アジアの国を訪問するのは就任後初めて。

 ユーラシアとの経済協力と発展を目指す「新北方政策」の裾野を広げ、韓国企業の進出を後押しする目的がある。

 また、これら旧ソ連地域には朝鮮系住民「高麗人」が多いため、歴史的・文化的なつながりを再確認するとともに、日本による植民地支配からの独立を目指した活動家の遺骨の返還も進める。

 16~18日にはトルクメニスタンを訪問。同国のベルディムハメドフ大統領と首脳会談し、会談後には了解覚書(MOU)を締結する予定だ。

 18~21日はウズベキスタンに滞在。ミルジヨエフ大統領と会談し、了解覚書を締結するとともに、共同記者会見を行う。20日午前には高麗人が中心となって設立した「韓国文化芸術の家」の開館式に出席した後、同地の韓国系住民との懇談会を行う。

 21~23日はカザフスタンを訪れ、先ごろ就任したトカエフ大統領と会談する。同国では独立運動家の桂奉禹(ケ・ボンウ)、黄運正(ファン・ウンジョン)の遺骨の返還式に出席する。また洪範図(ホン・ボムド)の遺骨返還についてもカザフスタン側と協議する予定だ。

 また同国で約30年にわたり大統領を務め、先ごろ辞任したナザルバエフ初代大統領と会談し、核兵器を放棄した同国の非核化政策について情報を共有し、朝鮮半島平和プロセスに対する支持を求める方針だ。

 文大統領は23日午前にカザフスタンを出発し、同日夕にソウル空港に到着する予定だ。

最終更新:4/16(火) 9:29
聯合ニュース

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