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吉沢亮『キングダム』自分の代表作になればと死ぬ気で挑んだ

4/16(火) 9:16配信

シネマトゥデイ

 昨年は劇場公開映画が8本を数えるなど俳優として着実にキャリアを積んでいる吉沢亮。そんな彼が「僕のなかの一つの代表作になればという気持ちを持って全力でやらせてもらった」と自信を持って語った映画『キングダム』。奴隷の少年・漂と若き王・エイ政という二役に挑んだ吉沢が作品への熱い思いを語った。

再現度すごい!『キングダム』場面写真

 全世界で累計発行部数3,800万部(4月1日時点)を誇る原泰久の大人気コミックを実写化した本作。吉沢はもともと原作が大好きだったと言うと「他の出演者の方もそうだと思いますが、この作品にかける思いは相当熱いものがありましたし、大好きな分、絶対面白いものにしなければいけない」と強い責任感で挑んだことを明かす。

 ビジュアルが同じながら、奴隷と王というまったく身分の違う二人の青年を演じた吉沢。どちらも山崎賢人演じる主人公・信に深く関係するキャラクターであり、物語のうえでも重要な人物だ。「見た目は一緒ですが、王様と奴隷という両極端な役。深く人間性を掘り下げ、一目見ただけで漂と(エイ)政のどちらを演じているかわかるぐらいにしたかった」と高い意識を持って役に臨んだ。アクションシーンに関しても、我流で粗削りな漂と、王族として英才教育を受けたであろうエイ政の剣術の違いも繊細に取り入れた。

 20日間の中国ロケをはじめ、全国各地で行われた日本での撮影は過酷を極めた。「本当にきつかった。『世界遺産ですか』というぐらいの場所や、ちょっと動いたら崖から落ちて死んじゃうんじゃないかと思うくらい高いところでの撮影は当たり前で、足場の悪いなかでのアクションもありました。体力的には限界に近かったです」

 それでもスタッフやキャストはものすごく明るかったという。「とにかく皆さん笑って熱気がありました。普段僕は、現場ではおとなしく座っていることが多いのですが、この作品ではすごく良いコミュニケーションが取れたんです」。一丸となって「絶対すごい作品にしよう」という熱い思いによって、過酷なロケも乗り切った。

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最終更新:4/16(火) 19:30
シネマトゥデイ

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