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創作折り紙の魅力発信 三島、吉沢章氏作品展始まる

4/16(火) 7:25配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 折り紙作家吉沢章氏(1911―2005)の作品を紹介する企画展「吉沢章 創作折り紙の世界」(佐野美術館、三島市、市教委、静岡新聞社・静岡放送主催)が14日、三島市の佐野美術館で開幕した。6月30日まで。

 世界で「ORIGAMI」の魅力を伝えた吉沢氏の作品が同館に寄贈されたのを記念して開かれた。折り紙で造形した多彩な約600点が展示され、2メートルを超える巨大なキリンは来場者が記念撮影できるようロビーに飾り付けられた。犬をモチーフにした作品は、秋田犬やドーベルマンなど犬種も一目で分かるほどの精巧ぶり。表裏で色が違う折り紙やお札を素材にした作品も並び、来館者が興味深く見入っていた。

 吉沢氏は栃木県出身。国内外で展覧会を開き、世界的な注目を集めた。県東部の企業が製造した紙を使うなど本県との関わりも深く、同美術館での展示は4回目となった。

 入館料は一般・大学生が千円、小中学生・高校生が500円。5月2日を除き、木曜休館。問い合わせは同館<電055(975)7278>へ。

静岡新聞社

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