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【スター・ウォーズ考察】皇帝パルパティーンは今までずっとスノークの中に隠れていた​のか?

4/16(火) 19:04配信

IGN JAPAN

【スター・ウォーズ考察】皇帝パルパティーンは今までずっとスノークの中に隠れていた​のか? - Part 1

「スター・ウォーズ」の続編映画で、オリジナル三部作の人気キャラクターが死んでしまうことはよくある。ハン・ソロやルーク・スカイウォーカーから、アクバー提督まで、枚挙にいとまがない。
しかし、エピソード9『Star Wars: The Rise of the Skywalker(原題)』で、ある有名な悪役が息を吹き返したようだ。本作の最初の予告編で、画面が終盤に暗転したのち、銀河皇帝パルパティーンの笑い声が鳴り響いている。つまり、彼は本作では生きているのだ――あるいは、厳密には生きていなくても、少なくとも映画の中には何らかの形で存在している。

「Star Wars: The Rise of the Skywalker(原題)」画像・動画ギャラリー



フォースの霊体ではないと仮定すれば、パルパティーンはどのようにして生き長らえたのだろうか? シスの暗黒卿は奈落へ投げ落とされて爆発しても生き延びることができるのか? もし「スター・ウォーズ」の公式スピンオフ「拡張世界」のストーリーが何かのヒントだとすれば、彼の生還は当然のことなのかもしれない。




拡張世界(エクスパンデッド・ユニバース、EU)
パルパティーンが死を装い、銀河を脅かす存在として帰還できるというアイデアは最初、1992年のコミック『ダーク・エンパイア』に登場していた。『ジェダイの帰還』の6年後の宇宙を舞台としたこのコミックでは、パルパティーンがクローンの肉体を利用して復活し、再び帝国の権力を握っている。パルパティーンはさらにルークをダークサイドに引き入れ、レイアが――ルークが一度自分の父親を助けたように――自分の兄をパルパティーンから救わなければならなくなった。




パルパティーンは自分の魂を1つのクローンの肉体から別の肉体に乗り移らせることができるので、『ダーク・エンパイア』では倒されるたびに、何度も復活することができている。ただし問題点もあり、彼のダークパワーが強すぎるため、肉体の老化と萎縮の進行が通常より早くなっている。
追い詰められたパルパティーンの最後の行動は1997年の『帝国の終焉』で描かれている。彼はハン・ソロとレイアの間に生まれた赤ん坊の息子、アナキン・ソロの肉体を利用しようとしたが、策謀が失敗に終わり、パルパティーンの魂はダークサイドの力に吸収されて徹底的に消滅した。

パルパティーンはクローンなのか?
新しい「スター・ウォーズ」のユニバースは古いEUと多くの意味において異なるが、『エピソード9』が類似の解釈でパルパティーンの帰還を説明する可能性がある。デス・スターと共にパルパティーンの肉体は破壊されたが、魂は存続できたのかもしれない。一方、彼が本作ではフォースの霊体としてのみ存在し、トレーラーに登場したデス・スターの残骸から離れられない可能性も否定できない。


パルパティーンは万が一の場合に備えて、クローンの肉体の隠し場所を用意しているのかもしれない。共和国のクローン兵隊を創るテクノロジーを駆使すれば、決して不可能ではないだろう。あるいは、パルパティーンは師のダース・プレイガスと同じように、フォースを用いて新たな生命を創造する秘密を見つけ出したのかもしれない。

スノークとの繋がり
たとえパルパティーンが生き返ったとしても、彼はEUで直面した問題に再び遭遇する可能性がある。ダース・シディアスのような、極めてパワフルなシス卿が、ダークサイドの完全な力に耐えられるだけの肉体を捜し出すのは大変なことだ。一方、パルパティーンとファースト・オーダーを率いる最高指導者、スノークがどのように繋がっているのかについては、疑問が残っている。『最後のジェダイ』でスノークが急に殺されたのち、パルパティーンは残された空白を埋めるために帰ってくるのだろうか? パルパティーンはスノークが倒されるまで、ずっと静かに待っていたのか?



ここでひとつの可能性がある 。 スノークは、実はパルパティーンが自分の魂を宿すための肉体だったのかもしれない 。 この仮説によれば、強力なダーク・ジェダイがどこからともなく、突然現れて新たな帝国の指揮を執ること、そしてスノークの肉体が最後にやつれきっていたことを説明できる 。

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最終更新:4/16(火) 19:04
IGN JAPAN

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