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群馬・榛東村長選 現職に新人2人挑む

4/17(水) 7:55配信

産経新聞

 榛東村長選は、4選を目指す無所属現職の真塩卓氏(72)に、いずれも無所属新人の中島由美子氏(60)、高田清一氏(71)が挑む構図となった。

 元村議の高田氏は「村政の刷新」を訴え、10日に出馬を表明。村の風土に合った特産品づくり、未就学児童のインフルエンザワクチン接種の無料化などの政策を掲げる。村議を4年務めた実績をアピールし、村民目線に立った村政実現に力を入れる。

 午前9時に常将神社(山子田)で必勝祈願を行った後、山子田の選挙事務所で出陣式。「(掲げた政策を)絶対にやり抜き、皆さんのために働く。信任を頂くべく最大限の努力をする」と決意表明し、街宣車で村内を回った。

 選対幹部は「出馬表明は出遅れてしまったが、まずは名前を覚えてもらうことから始めたい」と力を込める。

 より良い地域づくりを目指す榛東地域未来創生塾を主宰する中島氏は、情報通信技術(ICT)を活用した地域の利便性向上、高齢者や障害者の生活・就労支援などの政策を掲げる。告示前からミニ集会を重ねるなど草の根運動を展開し、一人一人に寄りそった村政を訴えてきた。

 午前8時に大宮神社(長岡)で必勝祈願を行い、支持者を前に「日本一の村づくりができるよう頑張りたい」と決意表明。

 パーラー榛東ビル(長岡)で出陣式に臨んだ後、新井の商業施設前で街頭演説を行い、「明るく正しく元気の良い榛東村を、女性の視点からつくっていきたい」と訴えた。

 真塩氏は午前7時、大山祇神社(新井)で必勝祈願を行い、支持者に「今回の選挙はどうしても勝たなくてはいけない。高校生までの医療費を無料化し、安全で安心な村をつくりたい」と頭を下げた。

 午前8時半には新井の選挙事務所で出陣式。住民らに「アトピーにも対応できる防災拠点としての給食センターや高速道路までの延伸道路の建設を進めていく」と、平成27年の前回選挙の公約で未達成の課題に取り組む考えを強調した。

 選対幹部は「厳しい選挙だが、こまめに遊説して支持者を増やしていきたい」としている。その後、村内を選挙カーで回り、6カ所で街頭演説を行った。

最終更新:4/17(水) 7:55
産経新聞

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