ここから本文です

カープ野村、熊本で逆襲じゃ!“地方の鬼”現在5連勝中

4/16(火) 9:00配信

デイリースポーツ

 広島の投手指名練習が15日、マツダスタジアムで行われ、野村祐輔投手(29)が全員で試練を乗り越えると力を込めた。チームは開幕から球団史上初となる5カード連続で負け越し中。4月中旬ながら借金「7」で最下位と低迷している。右腕は17日の熊本での巨人戦に先発予定。チームに上昇ムードをもたらす投球をする意気込みを示した。

 暖かい日差しを浴びながら、野村はマツダスタジアムの外野をダッシュした。開幕からつまずいたチームを立て直すためにできることは1つだ。出番は17日、熊本での巨人戦。「自分の仕事をすることが一番。こういう状況だからこそ大事だと思う」と力を込めた。

 地方球場を得意としない投手が多い中で右腕は違う。昨年こそ投げることはなかったが2016年から呉、三次、富山、尾道、長良川と5連勝中。“地方の鬼”の異名をとる。

 投球に直結するマウンドの硬さや緩い傾斜など地方球場には特有のものがある。「気にならないんです。試合でアジャストしています」。人生初となる熊本・リブワーク藤崎台球場にも、不安は感じない。

 前回10日のヤクルト戦(マツダ)は4回3失点で降板した。「回の先頭を出さないとか、自分のリズムで投げることが大事」。巨人はリーグトップのチーム打率・279を誇る。打率・404で首位打者の坂本勇をはじめ、丸、岡本、ビヤヌエバ、ゲレーロ…。勝負強く長打力のある打者がそろうが、強気に攻めていくだけだ。

 「全員で乗り越えていかないといけないこと」。球団史初の開幕から5カード連続負け越し中のチーム状況に言葉をつむぐ。逆境をはねのける強さが試されている今、野村が逆襲の火を付ける。

最終更新:4/16(火) 9:09
デイリースポーツ

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

あなたにおすすめの記事