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東京五輪日程、猛暑に備え一部前倒し 決勝集中する日も

4/16(火) 15:34配信

朝日新聞デジタル

 2020年東京五輪の大会組織委員会は16日、9都道県の42競技会場で史上最多の33競技・339種目を行う大会の競技日程を発表した。一部の競技で開始時刻を当初より前倒しするなどして猛暑にそなえる。連日、20ほどの種目でメダリストが誕生することになる。

【写真】東京五輪の詳細な日程を発表する大会組織委員会の室伏広治スポーツディレクター

 大会は開会式の2日前の7月22日午前9時、福島での女子ソフトボールで競技が始まる。日本戦となるよう調整中という。閉会式がある8月9日までの2度の週末には決勝が集中する。8月8日は男子バスケットボールや同野球など、期間中最多の30種目で金メダルが決まる。

 暑さ対策として、マラソンを午前6時、競歩(50キロ)を午前5時半にそれぞれ開始する。サッカーなどは夕方の開始時刻を繰り下げた。米国の人気競技である男女のバスケットボール決勝は、現地時間のゴールデンタイムにあたる日本時間の午前中に行われることになった。

 競泳や陸上、柔道、卓球などで男女混合種目を初めて行うほか、都市型スポーツと言われるスケートボードやサーフィンなどの新競技を各地で実施する。国際統括団体の組織運営が問題視されているボクシングは、大会に向けた準備が国際オリンピック委員会の指示により、凍結されている。

 チケットは、組織委が今月18日に販売サイトを開設し、5月中に購入申し込みの受け付けを始める。抽選の結果は6月中旬以降に発表される予定だ。パラリンピックの競技日程は、パラのチケット販売が始まる今年夏までに公表される見通し。(山本亮介)

朝日新聞社

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