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ノートルダム大聖堂の火災受け…京都・永観堂で防災指導 放水銃など確認

4/16(火) 19:06配信

読売テレビ

 世界遺産にも登録されたフランス・パリのノートルダム大聖堂の火災。日本の歴史的建造物も過去、何度も火災に見舞われてきた。

 現存する世界最古の木造建造物の奈良・法隆寺。70年前の1月26日、法隆寺の金堂が炎上し、修復作業中だった国宝の壁画が損傷。作業員が保温用に使っていた電気座布団の切り忘れが原因だった。

 この火災をきっかけに、文化財を保護する機運が高まり、翌年、政府は文化財保護法を制定。1月26日を「文化財防火デー」と定めた。

 修復作業中に発生したノートルダム大聖堂の火災。総工費約40億円をかけて現在、「平成の大改修」が行われている京都の清水寺では…。

大西皓久執事補「火気厳禁で、我々にとって火は一番の大敵。仮に地震で倒れても再建の道はあるが、燃えると再建できない。火だけはほんまにあかんと言われている」

 万が一、火災が発生した場合は、寺と消防署が速やかに連携をとり、既存の設備も用いながら消火にあたるという。

 一方、京都市の「永観堂」では急きょ、京都市消防局が防災指導を実施。放水銃や防災備品など万が一の備えを確認した。

最終更新:4/17(水) 12:21
読売テレビ

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