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サントリー「赤玉」から100年、世界をめざす 大阪工場公開

4/16(火) 21:02配信

毎日新聞

 サントリーホールディングス(HD)は16日、操業開始から今年で100年を迎えた大阪工場(大阪市港区)を報道機関に公開した。創業者の鳥井信治郎氏がヒット商品「赤玉ポートワイン」を初めて量産した場所で、現在でも約200種の酒類を製造している。

 1899年に大阪で鳥井商店を創業した鳥井氏が、赤玉ポートワインを増産するために1919年に同工場を設立した。その後、社名は寿屋、サントリーと変わり、ウイスキーやビールにも事業を拡大していったが、ここは主力工場としての役割を担ってきた。

 この数年は、製法や素材にこだわった高価格帯の洋酒である「クラフトジン」や「クラフトウオッカ」などの開発・製造に取り組み、海外にも輸出する。サントリースピリッツの岸重信工場長(52)は「次の100年には世界に認めてもらえる酒造りをしたい」と意欲を語った。【釣田祐喜】

最終更新:4/16(火) 21:02
毎日新聞

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