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北海道・厚真町など「欠員無投票」 道内4町村議選に拡大

4/16(火) 21:14配信

毎日新聞

 北海道では、昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震で36人が犠牲となった厚真町のほか、興部町、浜中町、中札内村の計4町村議選で立候補者が定数に満たない「欠員無投票」となった。前回の1町議選(浦幌町)から大幅に拡大した。

 厚真町議選(定数11)は、10人が立候補を届け出て、欠員1のまま無投票当選が決まった。同町によると、欠員が出たのは史上初で、無投票当選も1983年以来36年ぶり。

 同町では3月末時点で、地震前の昨年8月末に比べ人口が112人減るなど地域の疲弊が課題となっており、地方議員のなり手不足問題にも波及した形だ。町議選では現職2人が高齢などを理由に引退し、当初は新人2人が立候補を予定していたが、このうち1人が会社員との両立が不可能として断念した。【福島英博】

最終更新:4/16(火) 21:14
毎日新聞

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