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ローマ法王「悲しみに寄り添い再建願う」 連帯の声続々

4/16(火) 20:49配信

朝日新聞デジタル

 「大聖堂はフランス人の心にある国民的象徴であり、建築界の宝石であり、街の信仰の証しだ。あなたがたの悲しみに寄り添い、再建できることを願う」

 カトリック教会のフランシスコ・ローマ法王は16日、ノートルダム大聖堂の大司教にあてたメッセージを発表した。

 荘厳なゴシック建築は、周辺の景観も含めて世界遺産に認定されたパリの象徴でもある。悲しむ声は各国から上がっている。

 英国のエリザベス女王は声明で「(夫の)フィリップ(殿下)と共に、大聖堂が炎に包まれる映像を見て深く悲しんでいます。私の思いと祈りは大聖堂で祈りを捧げる人々と、困難に見舞われたフランス国民と共にあります」と述べた。同国のメイ首相は16日、「私の思いは、火災と闘う消防隊およびフランスの人々とともにある」とツイッターに書き込んだ。イスラム教徒が多数を占めるエジプトでは、シーシ大統領が「偉大な建造物を失ったことは、人類社会にとって大きな損失だ。心はフランス国民と共にある」と自身のフェイスブックに投稿した。

朝日新聞社

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