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集中審議めぐり与野党対立=衆院補選意識、与党幕引き狙う

4/16(火) 20:43配信

時事通信

 与野党は16日、衆参両院予算委員会の集中審議開催をめぐり対立した。

 野党側は桜田義孝前五輪担当相らの辞任を受け、安倍晋三首相の任命責任を追及するため速やかな開催を要求。与党側は「大臣辞任による集中審議の前例はない」として拒否した。ただ、21日投開票の衆院2補選を控え、「審議拒否」との批判を避けるため、参院予算委の協議は受け入れた。

 立憲民主党など主要野党は16日の国対委員長会談で、集中審議に応じない与党の姿勢について「政府・与党の審議拒否」との認識で一致した。

 16日に衆院予算委は与野党筆頭理事、参院予算委は与野党理事が非公式に、それぞれ協議したが、自民党は集中審議の開催を拒否。衆院補選の投開票を前に、野党側に攻撃材料を与えるのは得策ではないとの判断がある。 

最終更新:4/16(火) 20:51
時事通信

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