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ベスト・オブ・ショウを「ランボルギーニ 3500GTZ」が獲得した「コンコルソ デレガンツァ 京都 2019」

4/16(火) 16:57配信

Impress Watch

 世界遺産である京都元離宮二条城で4月13日~14日、「コンコルソ デレガンツァ 京都 2019」が開催され、2019年のベスト・オブ・ショウを「ランボルギーニ 3500GTZ」が獲得した。

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 3回目の開催となるこのコンクールはクラシックカーの美を競うもの。海外ではアメリカの「ペブルビーチ コンクール デレガンス」、イタリアのコモ湖畔で開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」が由緒ある2大イベントとして世界的に知られている。

 京都で行なわれているこのコンクールは、北米、欧州と同様の格式を持つコンクールをアジア圏の日本でも開催したいという総合プロデューサーを務める木村英智氏の思いを実現したものだ。

 開催初回から、海外の各コンクールの審査員や審査委員長をはじめ、日産自動車のデザイントップだった中村史郎氏などを審査員に迎えることで、高いクオリティを保つイベントに仕上がっている。

 2018年はイタリアのカロッツェリア「トゥーリング」をフィーチャー。今年は、同じくイタリアのカロッツェリア「ザガート」が100周年を迎えることからメインテーマとされた。戦前のアルファ ロメオ「6C 1750 ザガート」や、戦後のザガートならではのデザインテーマ「ダブルバブル」を備えたアバルト「750GT ザガート」、そして、ザガート100周年を記念して作られたランボルギーニ「5-95 ザガート 100thアニバーサリー」などが展示され、来場者の目を楽しませていた。

 そのほかにも、オーテック「ザガート ステルヴィオ」やトヨタ自動車「VM180 ザガート」などの国産車やマセラティ「モストロ ザガート クーペ」、アストンマーティン「ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ」といった近年の作も出展されている。

 また、ランボルギーニもヒストリックカーのレストアや、認定などを行なう「ポロストリコ」を設立。日本でも力を入れていくという方針でこのイベントにも特別企画で協賛。「ミウラ」や「イスレロ」をはじめ、「カウンタック」、同社のSUVの始祖となる「LM002」を展示した。

 今回は54台がエントリー。ベスト・オブ・ショウをランボルギーニ 3500GTZが受賞したほか、クラスウィナーについては以下のとおり。

・750クラスウィナー:モレッティ 750 ザガート
・コンテンポラリークラスウィナー:アルファ ロメオ TZ3 ストラーダ ザガート
・GTクラスウィナー:ランチア フラミニア スーパースポルト ザガート
・ランボルギーニ1963-1970クラスウィナー:ランボルギーニ ミウラSV
・ランボルギーニ1971-1985クラスウィナー:ランボルギーニ カウンタック LP400
・ランボルギーニ1986-2000クラスウィナー:ランボルギーニ ディアブロ GT
・モダンクラスウィナー:アストンマーティン V8 ヴァンテージ ザガート
・レース&プロトタイプクラスウィナー:ランボルギーニ 3500GTZ
・ヴィンテージクラスウィナー:アルファ ロメオ 6C 2500S
・FIVAベストプリザーブドアワード:アルファ ロメオ 6C 1750GS ザガート
・ベストイタリアンアワード:フィアット 8V ザガート
・ピープルチョイスアワード:アルファ ロメオ 6C 1750GS ザガート
・ベストランボルギーニアワード:ランボルギーニ ミウラSV
・ベストザガートアワード:ランボルギーニ 3500GTZ
・エレガントクローズドカーアワード:ランチア フラミニア スーパースポルト ザガート
・エレガントオープンカーウィナー:アルファ ロメオ 6C 2500S
・シャパルアワード:ランボルギーニ カウンタック LP400
・ベストアルファ ロメオアワード:アルファ ロメオ 6C 1750GSザガート
・ベスト・オブ・ショウ:ランボルギーニ 3500GTZ

Car Watch,内田俊一,Photo:内田千鶴子

最終更新:4/16(火) 22:37
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