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【こちら日高支局です・古谷剛彦】全国で最も早い2歳戦、きょう17日開幕!

4/17(水) 7:03配信

スポーツ報知

 水沢競馬場は週末の開催で、向正面の桜並木を開放する。毎年、この時期は福島から水沢へ移動し、東北の桜を満喫するが、急に暖かくなったことで、岩手もちょうど見ごろを迎えようとしている。北海道も急に暖かくなり、20度近い気温を記録する場所もあるほど。ようやく北国も、春の便りが届きつつある。

 最もシーズンオフの期間が長いホッカイドウ競馬は、いよいよ17日に開幕する。何と言っても、全国で最も早い2歳戦「スーパーフレッシュチャレンジ1」の注目度は高く、門別9Rに組まれている。新種牡馬の産駒は、エピファネイア、コパノリチャード、エスケンデレヤの3頭が出走する。なかでも期待を集めているのは、エピファネイア産駒のアイズオンユー(牝2歳、北海道・田中淳厩舎)だ。3月21日の能力検査で、800メートル50秒1を楽にマークし、2着以下に2秒0差をつけた。母は00年小倉3歳Sを制したリキセレナードで、スピード豊かな牝系に、ジャパンCと菊花賞を圧勝したエピファネイアとの配合は、タフな競馬にも十分対応できる。また、13年関東オークスを制したアムールポエジーを母に持つリアリティワード(牡2歳、北海道・角川厩舎)が、13日の坂路で3F36秒2-1F12秒1の好時計をマークし、能検からの上積みは大きい。2頭の対決は必見だ。そして、新ひだか町出身の新人・小野楓馬騎手は、初日からメインを含む5鞍に騎乗する。デビュー戦は門別3Rのジェイドリーム(牡3歳、北海道・田中淳厩舎)だが、人気上位は確実で、初騎乗初勝利の期待も高まる。

 2歳戦はもちろん、今年は開幕週から初日は12R、18日は11Rが組まれ、3歳戦や古馬戦も頭数がそろっている。報償費の拡充に加え、昨年ホッカイドウ競馬で出走した実績がある馬が、他場から戻ってきた際に支払われる輸送費の補助も増額された効果も見込める。

 ホッカイドウ競馬は、11月7日まで全80日間をナイターで実施する。(競馬ライター)

最終更新:4/18(木) 5:50
スポーツ報知

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