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初の船上劇場「STU48号」出航に岡田奈々キャプテン「強みは船と断言できます」

4/17(水) 6:07配信

スポーツ報知

 AKB48の姉妹グループで、瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48が16日、広島港で同グループ専用劇場のこけら落とし公演「GO!GO! little SEABIRDS!」を行った。

 STU48にとって念願の専用劇場の開場だ。約2年半の歳月を経て、待ちに待った前代未聞の船上劇場の来港に観客がどよめきたった。全長約78メートル、全幅約13メートルの巨大なスケールに、駆けつけた観客約300人が度肝を抜かれた。初の船上劇場「STU48号」のお披露目に、AKB48と兼任でキャプテンの岡田奈々(21)は「2年間、この日をずっとずっと待ち続けていました。STU48の強みは船と断言できます」と喜びを語った。

ライブでも常識破り演出 ライブでも常識をぶち破った。従来の劇場ライブでは、客席にライブの演出がなされることはあり得ない。だが、同公演では始まった瞬間に、海に見立てた布を客席に座っている観客にかぶせ、客席もパフォーマンスに巻き込んだ。この試みにキャプテンは「新しいことに挑戦できて、成長の幅が広がった」とアピール。デビュー曲「暗闇」や、オリコン週間1位に輝いた2ndシングル「風を待つ」など27曲を披露し、会場を熱狂させた。

 2016年10月に、STU48結成と同船上劇場が発表。18年夏に船上劇場オープンを見込んでいたが、前代未聞の試みゆえに船内工事が難航。さらに、昨年襲った西日本集中豪雨などで2度お披露目が見送られてきた。センターでサックスの生演奏を披露した瀧野由美子(21)は「この船が瀬戸内のシンボルになれば。今日は忘れられない日になります」と笑顔。岡田も「新しい歴史の幕開け。48の歴史に刻まれる日」と喜びをかみしめた。

 ◆STU48号アラカルト

 ▼名前 STU48号(エス・ティー・ユー・フォーティーエイトごう)。国内で6番目の専用劇場。船上劇場は48グループ初

 ▼サイズ 全長77.8メートル、全幅12.5メートル

 ▼収容人数 364人(うち観客は約300人)

 ▼着工時期 2018年6月。4月11日に広島港に回航

 ▼母港 広島港

 ▼改装前は 貨物船兼旅客船

 ▼運航範囲 主に瀬戸内海。瀬戸内海以外に移動も可能

 ▼船内の見学 公演開催以外は中は見学不可。外観は眺められる

最終更新:4/17(水) 6:07
スポーツ報知

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