ここから本文です

上野由岐子、463日前の“予告先発”…38歳誕生日が開幕戦、指揮官が登板示唆

4/17(水) 6:07配信

スポーツ報知

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は16日に都内で会見を行い、五輪33競技339種目のうち、ボクシング13種目を除く全競技の日程を発表した。

 463日前の“予告先発”だ。ソフトボール日本代表の宇津木麗華監督は発表会見後、競技初日の7月22日が、エース・上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=の38歳の誕生日であることに触れ、「先発にいれるのは監督しかいない。何かあると、楽しくやれる」とバースデー登板を示唆した。

 ソフトボールは開会式に先駆けて、福島県のあづま球場で午前9時から3試合、すべての競技の中で最初に実施される。「1年以上あるし、しっかり準備する。福島に行くと温かく迎えられたし、いろんな人に頑張っている姿を見てもらいたい」と指揮官。上野について聞かれると「(12年世界選手権・カナダの)ホワイトホースでは決勝が誕生日で、優勝したんです」と、3日間で4連投し、435球を投げて42年ぶりの優勝をもたらしたエピソードを披露。「先発ですか?」と聞かれ、笑顔だけで明言はしなかったが、節目に大きなことを成し遂げるエースに大きな信頼は寄せている。

 上野はスポーツ報知紙面上でレスリング女子の元五輪女王・吉田沙保里さん(36)と対談した際、五輪初戦が誕生日になることについて「絶対負けられないやつじゃん。相手がどこでも投げるんだろうなって思いましたもん」と話していた。「この日はソフトボールしかないし、世界中が注目する。自分たちの最高のプレーをする」と宇津木監督。上野登板なら金メダルの夢はさらに広がる。(谷口 隆俊)

最終更新:4/17(水) 6:07
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事