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露疑惑、18日に報告書公表 米司法省

4/16(火) 8:50配信

産経新聞

 【ワシントン=住井亨介】米メディアは15日、米司法省がロシア疑惑をめぐるモラー特別検察官の報告書を機密情報などを除いたうえで、18日午前(日本時間同日夜)に公表すると同省報道官が明らかにしたと伝えた。トランプ大統領による捜査への司法妨害疑惑について、バー司法長官は議会への概要報告で「証拠が不十分」としたがモラー氏自身は結論を出しておらず、実際の記述に注目が集まっている。

 バー氏は公表できない情報として、(1)大陪審での証言・証拠(2)情報源に差し障りがあるもの(3)捜査中の事件に影響を与えるもの(4)周辺の第三者のプライバシーを侵害する恐れのあるもの-を挙げている。報告書は約400ページとされ、非公表情報は4分類に従って色分けされて伏せられる。

 報告書の全面公開を求める野党民主党が多数を占める下院では、司法委員会が全面公開を司法省に命じるための召喚状を出す権限を委員長に与えた。公表される内容次第でさらに公開圧力が強まる可能性がある。

 捜査を「党派的」と非難してきたトランプ氏は15日、ツイッターに「モラー氏の報告書はトランプ憎しの怒った民主党員によって書かれた」「(ロシアとの)共謀はなかったのに、なぜそもそも捜査が始まったのか。民主党員らは答えるべきだ」と書き込んだ。

最終更新:4/16(火) 8:50
産経新聞

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