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弁理士会元副会長が6800万円脱税 東京国税局

4/16(火) 12:57配信

産経新聞

 所得税約6800万円を脱税したとして、大手鉄鋼メーカーなどの特許業務を請け負う「はづき国際特許事務所」(東京)の経営者で元日本弁理士会副会長の亀谷(かめや)美明弁理士(59)=東京都八王子市別所=が、東京国税局から所得税法違反罪で東京地検に告発されていたことが16日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、亀谷弁理士は平成27~29年、知人に設立させた香港のペーパーカンパニーに架空の翻訳業務を委託したように装い外注工賃を計上。同社名義の香港の預金口座に振り込んだ上で、日本国内のATM(現金自動預払機)から現金を引き出す手口で約1億5100万円の所得を隠した疑いが持たれている。

 香港のペーパーカンパニー名義の預金口座のキャッシュカードは、亀谷弁理士が所有。不正に得た資金は個人的な支出に充てていたという。

最終更新:4/16(火) 12:57
産経新聞

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