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吉村兄弟が世界卓球の舞台へ 兄・真晴、弟・和弘 陰日向を歩む二人の絆

4/16(火) 22:54配信

テレビ東京スポーツ

今回の世界卓球で注目を集めるのは、初めて兄弟2人そろって出場となる吉村真晴(名古屋ダイハツ)と和弘(東京アート)。

【動画】吉村真晴・和弘 世界卓球 出国インタビュー

兄・真晴「兄弟そろって世界の舞台で戦えることは非常に感慨深い」
弟・和弘「今年は兄弟で出たくて。見とけよ!っていう感じ」

固い絆で結ばれた吉村兄弟。兄・真晴の結婚式では、弟・和弘の方が号泣してしまうほど、仲の良さがうかがえる。
しかし、2人の卓球人生は、陰日向を歩くものでした。先に脚光を浴びたのは兄の真晴。

2016年リオ五輪では日本男子初となる団体銀メダルに貢献。翌年の世界卓球では石川佳純と混合ダブルスに出場し、48年ぶりの金メダル。まばゆい輝きを放った兄に、弟の和弘は

和弘「うらやましいっていう気持ちもありましたし、兄の背中を見続けていきたいってそこで強く感じました」

兄の背中を追いかける弟。それはどこにでもある兄弟の形。そして時に兄を超える躍進を見せるのも弟。去年5月の香港オープン。自身初のワールドツアー優勝を果たし勢いに乗ると、11月のオーストリアオープンでは中国人選手を破る金星を挙げた。

この成績が評価され、今回初めて世界卓球の切符を手にした弟・和弘。一方、兄の真晴は、「優勝ってどの大会でもすることがすごいと思う。うらやましいなって自分も思っていました。(優勝の経験が)懐かしいなって思いました」陰に隠れ、模索する1年。

世界卓球代表選考会では、自力での出場権獲得を逃してしまう。それでも兄として、兄・真晴「自分の分も頑張ってきてくれって気持ちでネックレスをプレゼントして、Vという気持ちと和弘のイニシャルのKを作ったんですけど」

優勝の願いを込めてお揃いのデザインのネックレスをプレゼントした真晴。今月、怪我の影響から張本智和(木下グループ)の混合ダブルス欠場が決まり、兄・真晴が急遽招集されることになったのです。ネックレスは願いからお互いの健闘を誓うものに変わり、胸に輝く。

弟・和弘「兄弟で出ることが本当に目標だったので、いろんな方に見てもらえればもっと嬉しいです」
兄・真晴「連覇に向けてメダルは最低限持って帰って来られるように頑張っていきたい」

テレビ東京卓球NEWS

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