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【動画解説】春は乾燥の季節 ”火災”に注意 ノートルダム大聖堂で大火災

4/16(火) 14:28配信

ウェザーマップ

 ユネスコ世界遺産であるノートルダム大聖堂の大火災というショックなニュースがありましたが、日本でも春は”火災”に注意が必要です。

 火災というと冬のイメージがあるかもしれませんが、平成29年の全国の火災発生件数をみると、冬よりも春の方が件数が多いことがわかります。春は火災に要注意なシーズンといえるんです。春は強風が多いことに加え、空気が乾燥するためです。

 この先の天気をみると、17日(水)18日(木)と雨マークはありません。空気を潤すまとまった雨はなく、晴れが続きます。最高気温は札幌で24℃と夏日一歩手前で暑いくらいになります(もし25℃以上の夏日となれば、統計開始以来最も早い夏日です)

 そして、乾燥状態にあるほど火災が燃え広がり被害も大きくなりますので、湿度の予想にも注目する必要があります。
東京でも17日は30%まで湿度が下がって空気が乾燥する見込みですし、特に注意が必要なのが北日本です。札幌ではこの先連日20%まで湿度が下がりますし、青森では最小湿度15%と、極度の乾燥状態になりそうです。火の取り扱いには十分注意するようにしてください。
(気象予報士・千種ゆり子)

最終更新:4/16(火) 19:21
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