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学生に合成麻薬MDMAなどを作らせた疑い 松山大学の教授らを書類送検

4/16(火) 14:18配信

KSB瀬戸内海放送

 四国厚生支局麻薬取締部は、大学の研究室で学生に合成麻薬MDMAなどを製造させ、所持した疑いで松山大学の男性教授と当時の学生らを麻薬取締法違反の疑いで書類送検しました。教授は「学術目的だった」と話しているということです。

 麻薬取締法違反の疑いで松山地方検察庁に書類送検されたのは、松山大学薬学部の61歳の男性教授と助教、それに当時の学生4人です。

 四国厚生支局麻薬取締部によると、男性教授らは2013年と去年、大学の研究室で合成麻薬・MDMAなどを製造、所持した疑いがもたれています。教授は「学術目的で学生に合成麻薬を製造させた」などと容疑を認めています。

 麻薬取締法では、都道府県知事の免許を受けた「麻薬研究者」が学術研究のために麻薬を製造することを例外的に認めていますが、この教授は「免許を受けるのを怠った。使用目的ではない」と話しています。

 四国厚生支局麻薬取締部は、関係機関からの情報をもとに今年1月から捜査していました。研究室からは約0.3グラムの合成麻薬が見つかったということです。

 教授とともに書類送検された当時の学生らは「教授に指示されて製造しただけ」などと話しているということです。

最終更新:4/16(火) 17:31
KSB瀬戸内海放送

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