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日本経済大が新体制でリーグ戦初勝利 岡留浩紀監督、鈴木葉留彦コーチら迎え

4/16(火) 12:03配信

西日本スポーツ

 ◆福岡六大学野球春季リーグ第1週第3日 日経大11-6九共大(15日・福工大野球場)

【写真】ベンチから戦況を見守る、日経大の岡留監督と鈴木コーチ

 福岡六大学野球の春季リーグ戦(西日本新聞社後援)の第1週第2日は14日、福岡市の福工大野球場で2試合が行われた。

 九産大が福教大を10-3で下し、福工大も九工大に11-1の大勝。両チームはともに2連勝とし、勝ち点を挙げた。九共大-日経大は雨のため中止となった。同第3日は15日、同球場で中止となっていた1試合があり、日経大が九共大を11-6で破って1勝1敗とした。日経大は岡留浩紀監督、鈴木葉留彦コーチらを迎えた新体制でのリーグ戦初勝利となった。日経大と九共大の第3戦は16日午前10時から同球場で行われる。

 新生日経大がうれしい今季初勝利を挙げた。13日の第1戦は2季連続優勝を狙う九共大にサヨナラ負け。雪辱を期す試合前に、今年1月に就任した岡留監督は「勝つことで元気が出るから、勝ちにこだわろう」と選手たちに言い聞かせた。

 3回に6点リードしながら、4回に1点差に追い上げられる展開。なお2死満塁のピンチに3番手で登板した比嘉基貴(3年・福岡第一)が左飛でしのいだ。5回以降も追加点を許さなかった左腕の力投が、終盤の追加点を呼び込んだ。

 「力がある相手なので追い上げられたが、1点差で踏みとどまることができた」。岡留監督が振り返るように、7回2死満塁では下地竜成(2年・関西)が走者一掃の三塁打。一塁到達タイムがチームトップの俊足が勝利を決定的にした。

 第一工大(鹿児島)を全国の舞台に導いた岡留監督に加え、2月には西武の球団本部長も務めた鈴木葉留彦コーチが新たに就任。開幕戦では2017年の選抜大会で熊本工の4番だった八木田武洋ら1年生を起用し、上級生に刺激を与えた。

 第2戦でリーグ戦初勝利を手にした岡留監督は「勝ち点を取りたい」と意欲を見せる。16日の第3戦でこの言葉を現実にできれば、春の旋風を巻き起こす可能性も十分にありそうだ。

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 日経大・下地(7回に3点三塁打)「終盤のチャンスだったので開き直って、楽しんでいこうと思った」

西日本スポーツ

最終更新:4/16(火) 12:03
西日本スポーツ

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