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レクサス 新型「RC F」海外試乗|大排気量NAの実力を試す

4/16(火) 16:10配信

オートックワン

一足先に海外で、新型RC Fの実力に迫る

2014年のデトロイトショーで世界初公開されたRC F。「リアルF」の流儀に則り、毎年改良/熟成を行なってきたが、登場から5年目となる2019年のデトロイトショーで大幅改良モデルが世界初公開された。

■派手すぎる!? 新型RC Fの内外装を画像で見る[21枚]

間もなくと言われる日本導入に先駆け、アメリカ・パームスプリングスにあるプライベートサーキット「THE THERMAL CLUB」と周辺の一般道/高速道路で試乗を行なってきた。

外装は“非日常”を感じさせるデザインに

外装は「レース育ちのスタイリング」をキーワードに、RC Fによるモータースポーツ活動で培われた知見が盛り込まれている。
カナード形状を取り入れたフロントバンパーコーナーはフロントのダウンフォース向上、サイドロッカーモール後端のアンダーカット形状はリアタイヤ周辺の乱気流の抑制、前後ホイールハウスに設けられたダクトはホイールハウス内に溜まった空気の圧力を低減し、コーナリング姿勢やステアリング応答性に寄与するなど、空力操安が大きくレベルアップ。さらにトラックエディションはFIA-GT3のノウハウを応用したデザインを採用したカーボンリアウイングを装着する。

ノーマルに対してトラックエディションはかなりアグレッシブな印象だ。中には「派手すぎ!?」と言う意見も聞くが、筆者は“非日常”を楽しむスペックであることを考えれば納得である。ただ、惜しいのはフェンダーとタイヤの隙間。10~15mmくらい低ければ、もっとカッコ良くなるような気がする。

内装“にも”特別感が欲しかったところ

内装は大きな変更はなく、トラックエディションには外装に負けないビビットな内装色「フレアレッド」と「レッドカーボンパネル」を採用するが、欲を言えばシートやステアリング、ドアトリムなど、ドライバーが触れる部分に“特別感”が欲しいと感じた。
この辺りはRC F用のパーツを用意するTRD頼みか!?

レクサス RC F 開発責任者:弦本祐一氏のコメント

「RC Fはサーキット走行“が”できるプレミアムスポーツとして国内外で評価されてきましたが、『よりパフォーマンスに特化してほしい!!』と言う要望も強かったのも事実です。また、我々の中でも『F』ブランドを再構築する意味合いもありましたので、今回はノーマルモデルに加えて、新たにサーキットに的を絞ったトラックエディション(日本名:パフォーマンスパッケージ)も設定しました」。

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最終更新:4/16(火) 18:44
オートックワン

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