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さくらの着物 日米交流 全日本協会の藤岡理事(氷見)らワシントン訪問

4/16(火) 23:17配信

北日本新聞

■全米桜祭りで女王らに着付け

 北日本新聞カルチャーパーク高岡講師で、全日本きものコンサルタント協会(東京)の藤岡敦子理事(75)=氷見市窪=は、9~15日に米首都ワシントンを訪問し、現地で開催された「全米桜祭り」で米国人への着付けを行い、着物文化の魅力を伝えた。16日、同協会員の山田好美さん(63)=高岡市米島=と北日本新聞西部本社を訪れ、成果を語った。(高岡編集部・橋本京佳)

 全日本きものコンサルタント協会が国際、文化交流のため訪問を企画。同協会員をはじめ、約40人が参加した。会場で藤岡さん、山田さんらは、各州で選ばれた25人の「さくらプリンセス」に、ソメイヨシノやヤエザクラの枝を煮出した汁で染めた着物を着せた。バラやハイビスカスなどそれぞれの州の花をあしらった帯を結んだ。

 桜祭りでは、同協会の佐々木ベジ会長がデザインした幅の広い袖の服や巻きスカートなど和装の要素を取り入れた洋服や、一式約2万円のカジュアルな着物などを紹介するファッションショーも開いた。ステージ上で会員らが着物を着るショーも行い、大勢の米国人が興味深そうに手順を見守ったという。

 藤岡さんは「現地の人が着物に高い関心を持っているのが分かってうれしかった。今後も着物の素晴らしさを海外に伝えていきたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:4/16(火) 23:17
北日本新聞

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