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SBT、SOMPOシステムズにマネージドセキュリティサービスを提供

4/16(火) 17:30配信

BCN

 ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)は4月15日、SOMPOシステムズ(浦川伸一社長)に、マネージドセキュリティサービス(MSS)を提供したと発表した。これによりSOMPOシステムズは、12時間単位で加入できる業界初の自動車保険サービス「乗るピタ!」の提供にあたり、不正アクセスなどのインシデントを早期に発見し、迅速な初動対応を可能とする体制を実現した。

 SOMPOシステムズは、損保ジャパン日本興亜を中核とするSOMPOホールディングスグループの情報システムを担う戦略的IT企業として、各種システムの企画・開発からサーバーやネットワーク機器の導入・運用管理、ユーザーサポートなどのITサービスを提供している。これまで顧客向けのウェブシステムはオンプレミス環境で構築していたが、新規ビジネスをスピーディに展開するためにクラウド化を加速しており、今回の「乗るピタ!」もクラウド上で構築を行った。

 それにより、これまでのオンプレミス環境でのセキュリティ対策とは別にクラウドに最適なセキュリティ対策が必要となり、自社での対応が高負荷となってしまうことからセキュリティシステムの24時間365日運用監視を行うMSSの導入が検討された。また導入には、監視に対する定期レポートやセキュリティアナリストの高度な専門知識、高レベルのインシデントに対する早急な初期対応、クラウド自体の導入実績が豊富であることが必要とされため、SBTのMSSに決定した。

 今年1月のリリース後、ウェブシステムの監視状況や検知した脅威の詳細はMSSから適宜報告されるため、自社に負荷をかけることなく24時間365日の運用監視を実現している。また、これにより今後のウェブシステムのクラウド化もスムーズに行うことが可能となる。

 SOMPOシステムズは、現在クラウド上で新たなウェブシステムの構築を進めており、SBTは引き続き、MSSの提供を通じてSOMPOシステムズのクラウド環境のセキュリティ対策や、システムのクラウド化の推進を支援していく。

最終更新:4/16(火) 17:30
BCN

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