ここから本文です

【PRIZMAX インタビュー】新メンバーが加わり7人体制となったPRIZMAXがニューアルバムを完成

4/16(火) 8:02配信

OKMusic

ライヴでみんなを白熱させたいし良い意味で安定感をぶち壊したい

──では、アルバムの中でそれぞれ気に入ってる曲を挙げてください。

福本:僕は「Light The Night」が好きですね。光と闇のイメージがあって、トラックも何度も口ずさんじゃうし、踊ってて元気になるんです。コール&レスポンスがある曲だけがキャッチーなんじゃなくて、こういうキャッチーな曲もあるって気付けたんです。そういう部分でも惹かれました。

清水:僕は「WHO」です。イントロからサビまでの突き抜け感とか、振り幅の広さやサウンドの音色とか、自分の中でかなりフィットしていて、今一番聴いてます。

森崎:僕は「DADADADADADA」です。曲を作ってくださったJeff Miyaharaさんが、僕の出演していた映画『レディ・プレイヤー1』を意識して書いてくださったんですよ。♪ダダダダ~っていう部分は、ゲームのレベルアップの音なんです。歌詞は“科学の進歩に甘えてる人間よ、目覚めよ!”ってことを歌ってます。

島田:あ! 追加していいですか。細野晴臣さんがタワーレコードの『NO MUSIC, NO LIFE.』のポストカードで超いいことを言ってたんです。“実感が希薄な仮想現実に突き進む社会。(中略)そんな中で音楽は、3分間の夢や希望で人を癒し、活気を伝達することができる”。

全員:おぉ~!!

島田:細野さんにスタンディングオベーションを送りたいです! その言葉がコンセプトと通じてるなと思っちゃって、どうしても言いたかったんです(笑)。

──なるほど。森さんは?

森:僕も好きな曲は「Light The Night」です。この曲もオーディションで聴いたんですけど、サウンドがカッコ良くてすごく好きです。

小川:僕も「Light The Night」なんですけど、聴いた瞬間にパフォーマンスの絵が浮かんだんです。早く踊りたいって気持ちが一番強い曲ですね。

島田:僕は「BAD LOVE」です。レコーディングが「DANCE」から始まって、一番最後がこの曲だったんですけど、ウィンくんの変化がすごかったんです。歌の人間味が増してるというか、自分の悪い部分とか濃い部分も曝け出しててカッコ良いと思っちゃって。新しい刺激をもらったし、音も完全にヒップホップで、パフォーマンスをするのがすごく楽しみだなと思いました。

ケビン:僕は「Sweet Goodbye」です。最初ラップの低い声から始まって、ウィンくんのすごく甘いメインヴォーカルが入るんです。途中には3人のヴォーカルの掛け合いもあって、ほんと“新しいPRIZMAXの楽曲”って感じになってます。ストーリー性がすごくあるし、アルバムの最後を締めてくれるので、聴き終えたあとに良い余韻に浸れるんです。

──充実のアルバムができたわけですね。そして、新生PRIZMAXとしては7月6日に豊洲PITでワンマンライヴ『PRIZMAX Live Level 8 ~CIRCUS~』を開催しますが、どんなライヴになりそうですか?

森崎:スタッフ談によると“今までとこれからのPRIZMAXをつなぐものになる”みたいです。あと、“大人の行ける遊園地”というテーマもあるので、それがどんなものになるのか僕らも楽しみですね。

福本:ホリックが燃えてる状態だったら絶対に“次も!”っていうのがくると思うし、そのためにはアーティストである僕らがもっと爆発できないといけないって思うんです。ライヴはファンタジーで非現実的な場所でもあるので、みんなを白熱させたいし、良い意味で安定感をぶち壊せたらなって。豊洲PITではインパクトのあるものを残したいです。

──確かに、ここで進化と変化を見せつけるという大事なポイントになりますね。

清水:そうなんですよ。言ってみれば、この1年はどれだけPRIZMAXを変化させられるのかという要の年なんです。このワンマンは成功させないといけないし、絶対的なものを見せつけないといけない…それくらいの気持ちでパフォーマンスをしっかり作り込んでいかないと、特に今までのホリックは納得しないと思うんですよね。いろいろ抱えてる気持ちもあると思うけど、それをパフォーマンスで吹き飛ばさないといけないなって。僕らとしては“とにかく1回観てほしい”って気持ちでいっぱいなので、死に物狂いでやります。

──“覚悟を見てくれ”ってことですね。

清水:まさにそうです。新たな3人が加わったからこそ、僕ら自身のモチベーションももっと上げていきたいと思ってますし、覚悟を持ってやってます。

──では、新生PRIZMAXとしての、この先の目標を語ってもらえますか?

島田:それは、絶対アジアツアーですね。

森崎:アジアツアーをやりたいっていうのは昔から言ってるんですけど、リアルにイメージできるのがアジアツアーなんです。

──アジアツアーが見えると。

森崎:はい。完全に見えるんですよ、ステージで歌ってる姿が。今もありがたいことに新メンバー以外の4人はミャンマーで仕事させてもらったり、前もシンガポールでライヴをさせてもらったりして、これからもアジアでのライヴが増える気がするんです。きっと、次にミャンマーでライヴをする時は7人なんですけど。そこから火が点いて、大陸つながりで隣国でもライヴができると思うんです。それに僕らは新メンバーも含め、アジアやヨーロッパなどの海外の血を持った人間がいる。そのルーツを巡るみたいに、いろんな国でライヴができるんじゃないかなって。

──凱旋ライヴ的にもなりますしね。

森崎:そうなんです。しかも、オーディションを終えて7人が初顔合わせの時に、クリエイティブディレクターはじめ、全スタッフが“アジアツアーを目標にします”ってはっきり言ったんです。PRIZMAXに関わっている全スタッフとメンバーがひとつになった瞬間でもあったので、これは現実的に目指していくぞって思ってます!

取材:土屋恵介

OKMusic編集部

2/2ページ

最終更新:4/16(火) 8:02
OKMusic

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事