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一流の技芸を堪能 赤羽ホールで北國・富山アカデミー祭

4/16(火) 1:11配信

北國新聞社

 北國新聞文化センター、富山新聞文化センターの講師が共演する北國・富山アカデミー祭2019(北國新聞社共催)は14日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれた。伝統芸能やダンス、歌や演奏などが次々と披露され、来場者がふるさとの文化の裾野拡大に尽力する講師陣の一流の技芸を堪能した。

 北國・富山の講師17人が出演した。越中八尾おわら道場の庵進さん、書道の岡本杏華さんによる、越中おわら節と書道パフォーマンスで幕を開け、宝生流能楽師の松田若子さんが、谷内直樹さんのクラシックギターの調べに合わせてこの日限りの舞を披露した。

 リズムダンスを教える講師陣は息の合ったダンスで観客を引き付け、津軽三味線明宏会の一川明宏さんは躍動的な音色を奏でた。

 ハーモニカや胡弓、箏曲の演奏や、新舞踊、社交ダンス、シャンソンがしっとりと舞台を飾れば、英語で歌うポップス、マジック、ベリーダンスやフラダンスが会場を盛り上げ、ファンクヒップホップダンスで締めくくった。会場には油絵や華道、色鉛筆、写真講師による作品が展示された。

 北國新聞交流ホールで開かれた懇親会には、講師でつくる北國・富山アカデミーの顧問を務める飛田秀一北國新聞社会長をはじめ、来賓の竹中博康石川県副知事、村山卓金沢市副市長らが出席し、講師らと親睦を深めた。

 北國アカデミーの総会も開かれ、9月6~8日に北國新聞赤羽ホールなどでカルチャー祭りを開催するなど今年度の事業計画を決めた。講師歴20年の永年勤続表彰者は次の各氏。

 ◇永年勤続表彰者 一川明宏(津軽三味線)岡田弘子(太極拳)倉本由美子(胡弓)高畠紫香(水墨画)

北國新聞社

最終更新:4/16(火) 2:21
北國新聞社

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