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地域福祉に尽力し半世紀 金沢の「希望が丘」開設記念式典

4/16(火) 1:11配信

北國新聞社

 社会福祉法人「希望が丘」の開設50周年記念式典は14日、小池町(おいけまち)の同施設で行われた。関係者約300人が半世紀にわたって地域の障害者福祉の向上に尽力した施設の歩みを振り返り、さらなる発展を願った。

 里見秀幸理事長が「今後も利用者の幸せづくりにまい進していく」と式辞を述べ、希望が丘の設立を提唱し、運営に協力している北國新聞社の飛田秀一会長、村山卓副市長が祝辞を贈った。

 北國新聞社は節目を祝い、軽自動車と除雪機を寄付し、飛田会長に里見理事長から感謝状が手渡された。長年にわたり施設の運営を支える小池町の本悟町会長、家族会の林正直会長にも感謝状が贈られた。

 式典に先立ち、市第2消防団大正分団による加賀鳶梯子(とびはしご)登りが披露された。三谷小2、3年生は太鼓を演奏し、式典に花を添えた。

 小池町南で移転新築の工事が進められていた希望が丘の通所施設「カッコー」が完成し、この日、竣工式も行われた。

 これまで活用していた通所施設が崖に近く、土砂災害警戒区域にあったため移転した。木造平屋建てで、定員は20人。乾燥野菜の作業所、車いすのまま入浴できる浴室などを備える。

 式では里見理事長、本町会長があいさつし、村山副市長らが加わってテープカットした。

北國新聞社

最終更新:4/16(火) 2:21
北國新聞社

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