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〔ロンドン外為〕円、112円近辺(16日)

4/17(水) 1:00配信

時事通信

 【ロンドン時事】16日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=111円台後半から112円台前半で小動きした。午後4時現在は111円90銭~112円0銭と、前日同時刻(111円95銭~112円05銭)比05銭の円高・ドル安。
 午前のロンドン市場は閑散。円は111円80~90銭台の狭いレンジで方向感のない展開が続いた。午後に入るとドル買い優勢となり、円は一時112円04銭まで軟化したが、高寄りした米株価が上げ幅を削るのを眺めて買い戻された。
 ユーロは軟調。ユーロ圏の景気が今年下期に回復するという見通しについて、欧州中央銀行(ECB)の複数の関係者が疑問視しているというロイター通信の報道を受け、1ユーロ=1.1280ドルに急落した。
 その後は買い戻しが入り、午後4時現在は1.1295~1305ドル(1.1305~1315ドル)。対円では同126円45~55銭(126円60~70銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3050~3060ドル(1.3110~3120ドル)。英国の欧州連合(EU)離脱のこう着状態打開に向けた政府・与党と最大野党・労働党の協議について、コービン労働党党首が行き詰まりを示唆したと報じられ、地合いが悪化した。
 この日発表された英失業率は44年ぶりの低水準を維持。賃金上昇率も堅調だったが、市場予想の範囲内で、相場への影響は限定的だった。
 スイス・フランは1ドル=1.0060~0070フラン(1.0030~0040フラン)。

最終更新:4/17(水) 2:28
時事通信

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