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交番跡地を集いの場に 京都、ベンチやあずまや整備

4/17(水) 9:26配信

京都新聞

 京都市上京区の乾隆学区で、長年使われていなかった元交番跡地が、ベンチやあずまやを備えた「乾隆・桑の木ひろば」に生まれ変わった。西陣にちなみ、絹織物の原点である桑の木も植樹。地域住民が気軽に集い、絆を深める場としての活用を目指す。
 同地は地元住民の寄付で建てられた交番の跡地で、約20年前の廃止後は建物が手つかずの状態に。一方で同学区は公園や広場が一カ所も無いことから、府と市が昨年から敷地の再整備を進めてきた。
 広場は32平方メートルで、ぬくもりのある木製あずまやを設置。自然災害の際に人命救助に役立つバールやスコップなどを保管するベンチ型防災倉庫も作った。また西陣の伝統を子どもたちに受け継いでほしいとの思いで、住民が桑を植樹した。
 乾隆自治連合会の赤井英俊会長(69)は「子どもからお年寄りまで多くの住民が集い、コミュニケーションの核となる広場になれば」と願いを語った。

最終更新:4/17(水) 9:43
京都新聞

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