ここから本文です

STUキャプテン岡田 感無量「絆生まれ成長できた」2度の延期 船上劇場オープン

4/17(水) 5:59配信

デイリースポーツ

 瀬戸内7県を拠点として活動するSTU48の船上劇場が16日、広島市の広島港内でオープンを迎えた。劇場船「STU48号」の就役式に続き、オリジナル公演「GO! GO! little SEABIRDS!!」の初日公演が行われ、満員のファン300人が観覧。17年夏のオープン予定が2度の延期を経て、日本初の船上専用劇場がついに出航の時を迎えた。

【写真】初写真集の撮影時にダイエットに失敗したことを明かした岡田奈々

 2年半越しの夢が、ようやく実現した。2016年10月にSTU48の発足と船上劇場の創設を発表。17年夏のオープンを予定していたが、船上劇場建造計画の大幅遅延のため18年夏に延期となった。だが、18年の6~7月には、STUの拠点を中心とした地域で西日本豪雨災害が発生したこともあり、再度の延期となっていた。

 STU48では、18年1月発売のデビュー曲「暗闇」と、今年2月発売の2枚目のシングル「風を待つ」も、ともに発売が延期された。ひたすらに待つことを余儀なくされたメンバーだったが、AKB48を兼任するキャプテンの岡田奈々(21)は「待ってる時間は、全然苦ではなくて…。困難はありましたが、待っている間にたくさんの絆が生まれて、成長することができた」と感無量の表情。「STU48の新しい歴史の幕開けだと思う」と誇らしげに語った。

 待望の劇場は観客収容数約300人で、国内の姉妹グループ専用劇場では最大。基本的には停泊した状態で公演を行うが、瀧野由美子(21)は「みんなで立っているシーンは、自然と波に合わせて揺れ動いちゃう。船上劇場ならでは」とし、岡田は「結構揺れを大きく感じまして、メンバーも昨日、何人か船酔いで体調不良になった」と告白。そのため、客席に急きょ「エチケット袋」を設置し、船酔い対策にも万全の準備を整えた。

 新公演は、オリジナル曲やAKB48の楽曲に加え、THE BOOMの「島唄」や、松任谷由実(65)の「瞳を閉じて」など、「海」をテーマにしたカバー曲も披露する、異例のセットリスト。岡田は「発足当時から『STUの強みは?』と何度も聞かれていて、当時は迷っていたんですが、今は自信を持って『私たちの強みは、船です』と言えます!」と晴れやかに笑った。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事