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市議選告示日前ですが入場券届きました… 兵庫県・三木、小野両市の一部有権者に

4/17(水) 7:30配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県三木、小野市議選で、告示日前の13日、両市の一部有権者に入場券が届いていたことが16日までに分かった。公職選挙法施行令によると、入場券は告示日以後、速やかに交付するよう定められている。いずれも有権者に大きな混乱はなかったという。

 三木市選挙管理委員会は三木郵便局(三木市別所町小林)に告示後の15、16日に届けるよう指示して、入場券入り封書3万2246世帯分を12日に預けた。ところが、同郵便局は13日に発送。同日、市選管に宛名人不在で返送された封書で判明し、市選管はすぐに発送中止を求めたが、既に全体の3分の1程度が届けられたという。

 小野市選管も12日に入場券約2万通を小野郵便局(小野市王子町)に渡し、同郵便局はうち7~8割を13日中に配達。今年2月の小野市長選で告示後に「入場券が届かない」との苦情が相次いだため、早めに渡していた。同市選管は告示日以降に届ける認識はなく、担当者は「配達日を指定しておらず、公選法への認識不足があった」とする。

 三木市議選については、定数16を超える候補者が予備審査を済ませていたが、無投票の可能性もあった。日本郵便近畿支社(大阪市)の広報担当者は「小野市分は打ち合わせ通り。三木市分も含めて問題はなかった」としている。(井川朋宏、笠原次郎)

最終更新:4/17(水) 7:55
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