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〔NY外為〕円、112円近辺(16日)

4/17(水) 6:30配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規の手掛かり材料不足の中、1ドル=112円近辺で小動きに推移した。午後5時現在は111円96銭~112円06銭と、前日同時刻(111円99銭~112円09銭)比03銭の円高・ドル安。
 米中および日米の貿易協議の行方に注目が集まる中、模様眺めムードが大勢を占め、方向感に乏しい展開となった。米長期金利の上昇を受けてドルに一定の買い支えが入ったとみられるが、投資家は新たなポジション形成には消極的。円相場はほぼ終日にわたってもみ合い商状が続いた。
 日米の新たな貿易協定交渉の初会合はこの日午後、ワシントンで2日目の協議に入った。初日の協議では、農産品や自動車など全品目の関税撤廃・削減の本格的な交渉に向け、両国はそれぞれの立場を説明したもよう。茂木敏充経済再生担当相は2日目の協議終了後に記者会見し、初会合の結果を説明する予定だ。
 同時刻現在は、対ドルで1ユーロ=1.1275~1285ドル(前日午後5時は1.1299~1309ドル)。複数の欧州中央銀行(ECB)当局者が今年下半期の成長回復見通しに懐疑的な見方を示したとの報を受けてユーロ売りが優勢となった。対円では同126円31~41銭(同126円61~71銭)。

最終更新:4/17(水) 10:26
時事通信

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