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東京五輪の出場資格獲得方式にランキング制導入の影響は?

4/17(水) 11:03配信

東スポWeb

【スポーツ情報局】五輪担当記者 日本陸連が15日、東京五輪の出場資格獲得方式に、参加標準記録と新たに設けられたランキング制の併用を決めたことに関して説明会を行いました。

 デスク なにか急に決まった感じだな。ランキング制度を導入する目的は?

 記者 明確な一定基準での相対値を算出することで、分かりやすく魅力のある陸上を提供するのが狙いだそうです。

 デスク 分かりやすくなるならいいけど。

 記者 それが…大会のカテゴリーによって獲得できるポイントは当然違いますし、ランキングに必要となるパフォーマンス数も競技によって違ったり…。決して分かりやすくはなかったんです。

 デスク 同じ記録でも出る大会によってポイントが変わるので、選手は大会選びも重要になるということか。

 記者 スコアが最も低いFランクの国内公認競技会ともなると、その数は4500~5000ほどもあるということですから、国際陸連への申請も大変だと思います。

 デスク そんなにあるのかよ! ちゃんと全部届いているのか?

 記者 いえ、陸連関係者によると現状では反映されていないものが多いそうです。全ての競技会関係者に英語できっちり記録を届けてもらうのが、課題だと話していました。

 デスク ポイントが反映されていなくて五輪に出られない、なんてことになったらシャレにならないだろ。

 記者 それは陸連関係者も非常に危惧していました。選手の人生に関わる部分ですから。

 デスク 参加標準記録も厳しくなっているからな。ランキングによって出場のチャンスも出てくるなら、選手にとっては朗報だろうが、クリアすべき点は多そうだな。

最終更新:4/17(水) 11:03
東スポWeb

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