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エバー航空客室乗務員労組、スト辞さない構え 労使交渉合意ならず/台湾

4/17(水) 18:49配信

中央社フォーカス台湾

(台北 17日 中央社)エバー(長栄)航空の一部客室乗務員が加入する労働組合は17日、待遇改善を求め、桃園市政府で会社側と3度目の労使交渉を行った。だが多くの項目について合意が得られず、労組はストライキも辞さない姿勢を示した。19日に集会を開き、今後の行動と日程を発表するとしている。

同航空の客室乗務員でつくる職業別労組「桃園市空服員職業工会長栄分会」は疲労リスクの高いフライトでの勤務体制の改善やパーディアム(旅費日当)の引き上げなどを主張し、先月初旬から交渉を続けてきた。この日開かれた3度目の交渉は5時間に及んだが、合意には至らなかった。

林イク嘉・組合員代表は今回出された会社側の案は前回のものと大差がなく、話し合いを続ける必要はないと判断したと説明した。(イク=曰の下に立)

同航空の人事担当幹部は、合意の不成立に「遺憾」だと述べ、労組に対し、開かれた態度で会社側とさらなる話し合いを行うよう呼び掛けた。

(呉睿騏/編集:名切千絵)

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