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福島県警特別警ら隊が出動式 被災地の安全安心へ決意

4/17(水) 10:39配信

福島民報

 県警本部の特別警ら隊は十六日、双葉署浪江分庁舎で出動式を行った。東京電力福島第一原発事故の避難区域や福島第一、第二両原発周辺の警戒、行方不明者捜索などに当たる。

 隊員は全国からの特別出向警察官三十人を含めた五十一人。県警本部災害対策課の根本雅彦課長が「震災と原発事故から八年が過ぎたが、依然として避難者や行方不明者はいる。被災者に寄り添った活動をしてほしい」と訓示した。吉田数博町長が「地域を支え、住民の安全安心のために活躍を願う」とあいさつした。

 黒田繁隊長に向かって、渡部秀吉副隊長が出動申告した。九台のパトカーが警らに向かった。渡部副隊長は報道陣の取材に「住民が安心して帰還できるよう、犯罪抑止や交通事故防止の面で力を尽くす」と抱負を語った。

最終更新:4/17(水) 10:39
福島民報

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