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モンキー・パンチさん逝く 故郷・浜中町のタクシー運転手「これからも見守って」 北海道

4/17(水) 20:40配信

北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

 国民的キャラクター「ルパン三世」の生みの親、釧路の浜中町出身のモンキー・パンチさん、本名・加藤一彦さんが11日死去しました。故郷からは悲しむ声が聞かれました。

 上杉幸生記者:「酪農と水産業が盛んな浜中町では、ルパンのキャラクターとコラボレートして町を盛り上げていました」

 浜中町では、あちこちにルパン三世のおなじみのキャラクターが。

 バスもラッピングがされるなど「ルパンの町」をアピールしています。

 ルパン三世の生みの親、浜中町出身のモンキー・パンチさん、本名・加藤一彦さん。11日、肺炎のため81歳で亡くなりました。

 故郷への強い思いを持ち続け、町おこしに協力してきました。

 モンキー・パンチさん(2012年):「自然が大事ですから、自然をいつまでも守ってもらえるようにルパンも協力してくれれば」

 ルパン三世は1967年に雑誌漫画アクションで連載が始まり、その後テレビアニメ、劇場映画でも人気を集めました。

 町長の名刺には、町の主要産業・農業に励むルパンたちが描かれています。

 松本博町長:「名刺を配っただけでも"どうしてルパン三世なの?"って聞かれる。"実はルパン三世の原作者の出身地は、うちの町なんですよね"という話から始まる。浜中町を有名にしてもらっている」

 訃報を聞いて、ルパンの資料館に駆け付けた人も。

 訃報を聞いて駆け付けた人:「私は自転車が好きなので、自転車で来てモンキー・パンチさんに手を合わせるというか、感謝の意を表したいと来ました」

 キャラクターそっくりの格好で働くタクシー運転手も。

 「次元大介」の姿で働く運転手 藤枝渉さん:「次元を意識して運転手をしています。長い間浜中町のために尽力してくれてありがとうございます。これからも見守ってください」

 町ではルパンの資料を展示している総合文化センターに近く記帳台を設ける予定です。

UHB 北海道文化放送

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