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ヘルシーライフサポートブック6月に配布 協会けんぽ福島支部

4/17(水) 10:43配信

福島民報

 全国健康保険協会(協会けんぽ)福島支部は健診の数値に基づく生活習慣病の予防法やバランスの良い食生活、運動習慣の大切さを伝える冊子「ヘルシーライフサポートブック」を作製した。「健康事業所宣言」を行った千二百六十六事業所を通し、被保険者である全従業員約八万一千人に六月ごろ配る。

 冊子は血糖値や血圧、中性脂肪、肝・腎機能などの健診データを基に特に注意が必要な疾患の種類を解説。一日に必要なカロリー摂取量、塩分の取り過ぎによるリスク、運動が健康に与える効果などを図表やイラストを交えて紹介している。

 宣言事業所向けに発行している「事業所健康度レポート」も改定する。自社従業員の健康状況が県内同業者の中でどの程度の水準にあるか指摘し、健康経営に役立ててもらう。

 健康事業所宣言は事業所が従業員の健診の受診促進や生活習慣改善に励み、健康増進を目指す事業。二〇一五(平成二十七)年四月に県との共催で始まった。同支部は宣言事業所数を二〇二〇年度末までに千五百社に増やす目標を掲げている。

 斎藤博典支部長が十六日に県庁で記者会見し、二〇一九年度事業概要を発表した。血管年齢測定器の貸出件数を前年度の三十社から二百社に増やすほか、福島市のみで開催した歯周病やメンタルヘルスに関する研修会を全県に広げる。

最終更新:4/17(水) 10:43
福島民報

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