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阿蘇の活火山学ぶ 香港の中学生27人

4/17(水) 20:06配信

熊本日日新聞

 世界ジオパークに認定されている香港の中学生が17日、熊本県阿蘇市を訪れた。阿蘇の活火山を草千里から見学し、カルデラの成り立ちや草原保全の取り組みを学んだ。

 1億数千年前の火山活動跡が残る香港は、2011年にジオパークの認定を受け、14年に阿蘇と連携協定を結んだ。交流事業として、毎年生徒が阿蘇を訪れている。

 今年はセントポール中の27人。阿蘇火山博物館で、火山と共生する人々の暮らしや、地震計など火山観測の仕組みを学習した。

 火口周辺1キロは立ち入り規制中で、16日はごく小規模の噴火もあったが、2キロ以上離れた草千里では多くの観光客らが噴煙の上がる様子を見学していた。

 ン・ツィーウィングさん(16)は「噴火したばかりの火山をこんな近くから見られるとは思わなかった」と話した。(中尾有希)

最終更新:4/18(木) 8:07
熊本日日新聞

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