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外壁タイルパネル落下、2人けが 熊本市中央区

4/17(水) 21:36配信

熊本日日新聞

 17日午後0時15分ごろ、熊本市中央区水前寺公園の県道熊本高森線(通称電車通り)沿いのマンション11階から、外壁タイルのパネルが剥がれ落ち、走行中の軽乗用車の助手席窓ガラスを直撃した。運転の女性ら2人が軽いけがをした。

 熊本東署によると、パネルは24枚のタイルで構成されており、縦30センチ、横40センチ。助手席の窓ガラスを突き破り、運転の女性(28)が左腕に打撲、後部座席の女性(26)は左足の指を切るけがをした。

 マンションは鉄筋コンクリート11階建てで築5年。地上約35メートルの11階部分のパネルが2枚剥がれていた。もう一つのパネルも付近に落下したとみられるが、見つかっていない。マンション側は安全確保のため剥がれ落ちた周辺のパネルも剥ぎ取る処置をした。

 ほかに車や人への被害は把握されていないという。署は業務上過失致傷の疑いもあるとみて、マンションの管理状況などを慎重に調べている。

 現場は熊本水前寺公園郵便局の西側。マンション前の歩道を歩いていた近くの女性会社員(33)は「学生の多い通りだから本当に危険。歩行者の頭に当たったらと思うと怖い」と不安な様子で見上げていた。

最終更新:4/17(水) 21:36
熊本日日新聞

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