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タイガー復活!マスターズ その“裏”で誓った石川遼の覚悟 SPORTS BAR

4/17(水) 16:56配信

夕刊フジ

 【SPORTS BAR】

 眠~い。この時期はいつも寝不足になるが、今年は一気に眠気が吹き飛んだ。米男子ゴルフ、メジャー第1弾「マスターズ」でのタイガー・ウッズの復活劇です。14年ぶり、5度目の優勝に超興奮しました。

 最終18番、パトロンの誰もが「タイガー! タイガー!」のコールで迎えた。「最後は自分が何をやっていたのか覚えてない」とタイガー。ツアー通算81勝目の強者も超興奮してましたね。

 ところで…。私事ですが、ちょっと前に4Kテレビを購入した。秋には消費税が上がる? 今年はラグビーW杯、来年は東京五輪がある。で、夜の“クラブ活動”を自粛。その費用に充てましたが、その甲斐あった。

 舞台であるジョージア州オーガスタGCの景観は、例年以上に美しかった。グリーン一色の芝生はまさに芸術的な絨毯に見えた。華やかなアゼリア、藤、ハナミズキ…などの花が彩る。拙稿は6年前、現地にいたが、その色鮮やかさがよみがえった。アナログ世代は映像伝達技術の進化を実感です。スポーツ観戦には4Kは超いいですね。

 本題に戻る。タイガー復活、世界最高峰の戦いは見応え十分でした。日本からは松山英樹、小平智、今平周吾にアマチュアの金谷拓実の4選手が出場。日本勢の悲願はならなかったが、いつか必ずチャンスはくる。華やかな舞台は、決して終わりがないはずだから…。

 そんなマスターズ同週の“裏”、日本のローカル大会「千葉オープン」(10、11日)で優勝したのが石川遼である。タイガーに憧れ、ゴルフを始めた世代である。

 「マスターズは見るのも楽しいけど、やはり出るのが最高…。ソコは目標ですね」

 19歳だった2009年から5年連続出場した夢舞台、11年には20位となったが、13年を最後に大舞台から離れている。

 「知っている選手や関係者がいるので、米ツアーには戻りたい」

 昨年から日本ツアーに専念、再び捲土重来を期す石川には、大きな結果が求められる。まずは今週18日開幕の日本のツアー初戦「東建ホームメイト」(三重・東建多度CC名古屋)である。

 「世界に行くには日本で1番にならないといけない。たとえ賞金王になっても、他の選手の方がうまいということならダメだと思う」

 遼の夢が成就したら、現地に行かなきゃ。ン? 経費の無駄遣い!? トホホホ。ま、新調した4Kで見るからいっか…。(産経新聞特別記者・清水満)

最終更新:4/17(水) 19:56
夕刊フジ

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