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口臭テーマに市民講座 原因や防止法を説明 浜松・中区

4/17(水) 8:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市と市歯科医師会は14日、市民公開講座「息さわやかに…口臭のメカニズムと対処法」を中区のプレスタワーで開いた。松本歯科大の亀山敦史教授が、口臭の原因や防止法などを説明し、市民約180人が学んだ。

 亀山教授は口臭の主な原因が、口内の古い粘膜からはがれたタンパク質が分解されてできる硫黄化化合物だと説明した。ただ、口臭外来を受診した人の口内の空気を機械で測定しても、同化合物が基準値以下の人が半数以上で「実際は口臭がしないのに悩んでいる人が多い」と指摘した。

 加齢や唾液減少で60代以上は口臭がする人が増えるほか、起床後や空腹、緊張時に口臭が出やすいことも紹介。「朝食を食べることや歯周病治療でも口臭は低下する」と語った。舌の表面に付くコケ状の「舌苔(ぜったい)」が厚くなりすぎても口臭を招くとした。

静岡新聞社

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